薬の相互作用について
2012/11/09


同じような作用の薬を数種類飲めば強力な作用が出ますし、逆の作用の薬を飲めば効果は現れにくくなります。また、一つ一つでは出ない作用(副作用)でも、一度に数種類の薬を飲むことによって出る作用(副作用)があります。このような作用を相互作用といいます。

恐ろしいのは、2種類の薬を飲めばその効果が1+1=2だと思っているのに3にも4にもなることがあり、薬の効果以外に作用が現れる危険性が高まることで す。また、せっかく薬をいろいろ飲んでいるのに薬同士が効果を打ち消して効果が出ないというのも困ります。例えば、ある種の抗アレルギー剤と抗真菌剤、睡眠導入剤を一緒に飲むと、普段は現れない副作用が現れたり、ある種の抗生物質と鎮静剤を一緒に飲むとけいれんを起こす可能性があるので慎重に飲まなければいけないという事例があります。

このように薬を何種類も飲む時は、副作用を防止するためにも他の病院、診療科でもらっている薬を診察の際に医師に見せることが非常に大事なこととなります。

「血圧の薬、胃腸薬を飲んでいます。」と言うだけではなく、薬の実物か、薬品名を書いたメモ、お薬手帳を持参して相談して下さい。

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